![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhPl8HljAxe_4C50tX1qmv0Rafghd7ac2EeOaoQYwzsn-BBgjb3sfHRb87YXIGZpEZXTR0Rjgfzg1z7Zu9raPOEZmNZGyRR4Q32X_NdpbqVV_mlqy3wKDGEJJdj1PjVujkjnYJlTnEtwGzE/s320/1547721.jpg)
Root下に、
【グループ化(並べる)】
を追加し、その中に
【テキスト】
を「 7 個 」追加。
7個のテキストそれぞれに曜日になるテキストをひとつずつ記入します。
今回は
MON・TUE・WED・THU・FRI・SAT・SUN
の3文字表示にしてありますが、テキストは自由です。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh8cMyjjzPbBjzZ0pMmeVqjwL5RizjFGy5E5XKgYJF8VCp1x9EtzK-3KF4SO1WUCrgIy02IPVOhB_81rcFtS-j-Y5-MkAz04bLfGSZ5VlUdMhzfWplcfgnueeG6BioZPGbBalFHeDZ81ZkZ/s320/5874473.jpg)
次に、各テキストが縦並びにくっついた状態になっているので、グループ化の「レイヤー」ページにある「並べ方」を「中央(横方向)」にし、「余白」や「スケール」、そして設置したい場所への移動など調整をします。
次に、それぞれのテキストアイテムに演算子を記述して、当日の曜日の文字色が変わるようにします。
各テキストの「塗り」ページで「色」の項目にチェックを入れ、画面右上に現れる計算機のようなアイコンをタップすると、色の項目に演算子を記述できるモードになるので、そこへ以下の要領で演算子を記述します。
$if(df(f)=●,■,▲)$
●:曜日に該当する数字(月曜から順に1~7)
■:当日の曜日の文字色を
▲:通常の文字色を
今回の場合だと
MON | $if(df(f)=1,#ff0000,#ffffff)$ |
TUE | $if(df(f)=2,#ff0000,#ffffff)$ |
WED | $if(df(f)=3,#ff0000,#ffffff)$ |
THU | $if(df(f)=4,#ff0000,#ffffff)$ |
FRI | $if(df(f)=5,#ff0000,#ffffff)$ |
SAT | $if(df(f)=6,#ff0000,#ffffff)$ |
SUN | $if(df(f)=7,#ff0000,#ffffff)$ |
と記述しており、当日の曜日であればテキストが「#ff0000(赤)」になり、それ以外の時の文字色は「#ffffff(白)」という設定になっています。また、カレンダーのように日曜日を先頭にしたい場合は、日曜日となるテキストアイテムの順番を一番上へ移動させるだけでOKです。
今回紹介した他にもやり方はいろいろあるので、やりやすい方法を見つけて作ってみてください。